初めて読んだとき、なんか目から鱗ですごく感動したんだよね。
以下こちらの記事からの引用です。
22歳からの恋愛力10のルール
by 常見陽平
1. 相手の良いところを探しなさい。
減点法で相手を見ない。
人間にはきっといい部分がいっぱいある。
生まれつきの顔でモテるのは男女とも二十歳まで。
良いところを探し、褒めること。
2. 相手を信じなさい。
「この人だったら大丈夫」と信じること。
相手を信じなければ、信頼など勝ち得ることはできないのだ。
そして、信じることは、きっと彼をますます男前にするのだ。
3. 隠しごとをなくしなさい。
相手の前ではかっこつけない。
背伸びしない。
困っていることも正直に明かす。
時間のこととお金のことを正直に話せる人になるのだ。
ちなみに、私の1週間は妻に手帳をガラス張りで開示することから始まる。
4.「怒る」と「叱る」の違いに気をつけなさい。
恋愛とは、互いに変化することの繰り返しである。
恋と変という字が似ているのは、変化が伴うからかな?
良い変化をするためには、「叱る」ことも大切。
愛する人が「叱る」ことで相手は変化する。
ただし、「怒る」と「叱る」は違うことに注意。
味方に対しては「叱る」ことがあっても「怒る」ことはしないように。
5. シナジーを考えなさい。
1+1が無限大になるように。
一緒にいて、何か新しいものが生まれることを意識しなさい。
6. 相手がされて嫌なことはやめなさい。
相手の立場で考えるのは22歳からの基本ルール。
忙しい中、時間を作って会う相手にとって、それはどうなのかという視点で考えなさい。
7. 時間と自信と知恵をつくりなさい。
これからの人生は、ずっと忙しい。
これまでの他愛もない時間は、すべて記念日だったことに気づくのだ。
常に挑戦の日々が続く。
明日という日はいつも初体験である。
そして、難しいことばかりが続く。
時間と自信と知恵を自ら創り出すべく努力を続けることが、円満恋愛生活のポイントである。
8.「性」について、正しい知識とマナーを身につけなさい。
「性」という字は心が生きると書く。
10代後半からの恋愛に「性」は常に絡むものだが、22歳以降はますます正しい知識とマナーを身につけたいところ。
まず、保健体育で習ったことの復習から始めよう。
9. 一緒にいる理由を考えなさい。
私たちが一緒にいる理由は、何なのか?
これをたまに、冷静に振り返るようにしたい。
22歳からの交際には「赤い理由」と「青い理由」が必要である。
情熱的な理由と、冷静な理由である。
好きという情熱的な理由だけでなく、一緒にいて補い合えること、経済的な不安がないかなど、冷静に考えたい。
10.「愛している」と言いなさい。
楽しいことと辛いことが交差する忙しい日々が続くときに、信じられる人、愛する人がいるというのは、実に素敵なことである。
会うたび、連絡を取るたび、必ずするべきこと。
それは「愛している」と言うことである。
「愛している」 この一言はいろんなことを解決する。不思議だね。
22歳になっても、変わらないことは「愛している」という気持ちを伝えることだね、ストレートに。
10このルールどれも大事だけど!特に特に、2番目のルールがすっごい好き。
「誰かを信じる」ってシンプルのようで難しいというか、怖いんだよね。
でも信じられる相手がいるってことは、きっと、本当に素敵なことなんだと思う。
Grateful days,
伶佳
No comments:
Post a Comment