Wednesday, March 14, 2012

Turning Point

ひさしぶろぐ!:)

なんだかあっという間に3月半ばでびっくり~

今月に入ってから本当色々悩んだなぁ。

まぁthis is LIFE!!!! :)♥ちょっとだけ悟りを開いた境地。笑





A turning point★

大切にしよう。覚えておこう。

Back to "independent me" again! wooo






昨日お母さんとフェルメール展閉館時刻30分前に駆け込んできた!

手紙を読む青衣の女
Girl Reading a Letter
14日までだから、もう慌てて!!






3枚あったうちのこれが一番好きだなぁ。

手紙を書く女と召使い
A Lady Writing a Letter with her Maid

「オランダは17世紀のヨーロッパで最も識字率が高く、手紙のやり取りが急速に増えた地域だった。
当時、手紙は個人の気持ちや強い感情を伝えることができるという考え方が一般的となり、
画家は手紙によってもたらされる人の感情の動きを探求した。
オランダの風俗画において、手紙を読む女性の姿は愛に関連した場合が多く、
ほとんどの作品は、隠された意味を解く手がかりを与えてくれている。
背景の壁の地図は、遠方にいる恋人を示唆するかもしれない。
また画中の壁に掛けられた海景画では多くの場合、海は愛、船は恋人を表象していた。
ヤン・クルルの寓意図像集にある
「家から遠くにあっても、心は離れていない」という銘文は、これをよく言い表している。
ヨハネス・フェルメールは手紙を読んだり、書いたりする若い女性の物思いに沈む美しい姿を描いた。」

この女の人と召使いの対比から伝わるストーリーがなんともいえないよね。






あとねー、フェルメールじゃないけどこの絵も好きだった!


室内の女と子供
Woman and  a Child in an Interior
ピーテル・デ・ホーホ
Pieter de Hooch
なんかさー、すごい生き生きと様子が伝わってくるよね。

様子というか空気というか。なんか写真じゃなくて絵だから伝わる何か。

優しい絵だな。これってもともとはただのキャンバスなんだよねー、当たり前だけど。

すごいな、画家って。






また気が向いたらブログ更新しよう♥



はやくはやくはやく、もっと暖かくなって!






Grateful days,

伶佳

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