Sunday, February 26, 2012

Valuing Modesty

最近「初めて会う人の話を聴く機会」とか「今まであまり深く話したことがなかった人と話す機会」を創るようにしている。

というかそのような機会に恵まれていて、降ってきた機会は積極的に掴むようにしている。

改めて、いろ~んな価値観があって、それぞれの信念があるな、と感じる。




特に心がけているのは、一つ一つに耳を傾けながらも客観的に聴くこと。

そして心の中でも、一意見の「否定」は極力しない。「疑問」はあり。

前の私だったら単純にすぐ「この人は○○て言ってる!じゃあそうなんだ。」「わーわー!すごいー!いい話聞いたー!!」てなんでも鵜呑みにしていたところがあったから、少しは進歩かな。笑

たぶんまだその傾向はあるけど、誰に対してでも、というわけではない。





どんな人に感化される傾向があるのか。

共通項は「自分に自信がありながらも、謙虚な人」だな、て思う。

しかもそれには年齢は本当に関係ない!!

昔は「大人になればなるほど、”えらく”なるのかな」なんて漠然と思ってた。

年を重ねればやっぱりそれだけ色んな経験をしているからという理由で。

でも「大人」なんて実際「こどもの想像の産物」なんだろうな。

私は現在21歳なわけだけど、なんか高校生の私からすれば「21歳の自分」なんてもっともっともっと「大人」だと思ってた。

まぁ大人の定義って何、て訊かれたらよくわからないけど。






年が私と変わらなくても、もはや年下でも「自分に自信があって謙虚な人」は素敵だな、って直感的に思うし、逆にずっとずっと私より年上の方でも、そのような側面が見受けられない人に対してはそうはなかなか感化されない。





つまりこれはどういうことかと言うと、

「自分に自信があって謙虚な人が魅力的である」ていうのが私の中で大切な価値観であり、

自分自身にも求めているもの、さらに言えば他人から認識されたい姿なんだろな、と。

こんな偉そうなことブログに書いておいて、私は本当まーーーだまだなんだけどね!!





ふと、思考メモでした:)





Grateful days,

伶佳

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