Wednesday, September 28, 2011

Spare Space in Heart

留学を終えて実感したことの一つ。

「心の余裕って、大切。」

I need spare space in my heart.



トロント留学中はまず勉強でほんっと忙しくて、

んでパーティーも惜しみたくなかったから本当パツパツな生活だった。

一年しかないから、目いっぱい楽しんで、吸収して帰らなきゃ!って。

全ての授業の試験と課題が終わったとき、もちろん寂しかったけど、

「あぁ、心の余裕が生まれたなぁ。」てまず第一に感じた自分を発見したことが印象的だった。




メキシコ留学はわりとのんびりとしていた分、

日本に帰ってからの生活がとにかくめまぐるしてわけわかんなかった!

夏休みだったから不規則だったし、とにかく帰国特有の慌ただしさが半端じゃなかった。




昨日から学校が始まって、だんだん全体的に生活パターンが整理されてきた。

就活はまだまだ未知だけど自分の軸が見えてきて、

課外活動も選択肢はたくさんあるけど何にコミットしたいのかわかってきた。

勉強したいこともたくさんあるけど、優先順位が見えてきた。




「♪やりたいことやったもん勝ち~」ていうよね。

確かにそれは本当で、実際「やってみたい!」と心から思ったことは今までおそらくすべてやった。

やってみてきたからこそ最近思うのは「やりたいことを”どう”やるか」の方が今は大事だってこと。




Life is short, or at least, university life is limited.

時間の使い方、配分を考えなければならない。

予定通りにいかなかったら、そのときはそのときで柔軟に対応すればいい。

「なんでもやってみよう!」はこれからも大切にするけど、もう優先順位が少し低くてもいい気がする。

こういうのガッツがないっていうのかな?でも違う。



何がしたいって、「選択と集中」

And I need spare space in my heart.

「やりたいこと」の選択と集中をして、そして心の余裕を持つこと。



それがきっと私が一番私を楽しめるとき。

The authentic self of Reika Arai.



心の余裕って言葉は曖昧だけど、

私の定義ではくうちゃんとお散歩行こう!て思って連れてったり、

ピアノで適当に遊んだり、

好きな本を読んだり、

こうやってブログを書くことが出来る状態、てこと。

人に自然と優しくなれる状態、てこと。




大事だと思う、この心の空間。

ありすぎたら寂しいから、ちょっとだけでいいんだけどね




Grateful days, 

伶佳

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